ロシア人の旦那さんってどんな人?どこで出会ったの?
どうも、Kokoroです!
前回は初記事ということで、わたしがどんなふうにブログをやっていきたいか、お話させていただきました。
なにそれ知らない!もしくはもう忘れたわという方はこちら↓
今回は、私たちリトルココロファミリーのひとりひとりのメンバー紹介をしていきたいと思います。
ただ、私も旦那さんも、「同じ環境にずっといれないタイプの人間」でして、いろんなところに行ったり、いろんなことに挑戦したり、とにかく簡単に、というのがとても難しいのですが、また今後、お互いがどんな人生を歩んできたのか、くわしいことはそれぞれ記事にもしていきたいと思っているので、今回はできる限りさらっと書いていきますね。
Littel Kokoro Family
オーストラリアのパースで暮らす、日本人ママ「Kokoro」、ロシア人パパ「旦那さん」、0歳ベイビー「リトルココロ」の三人家族。
基本的に会話はすべて英語だが、お互いネイティブではないのをいいことに、少しずつ夫婦で、お互いの国の言語である、日本語やロシア語もまじえたり、独自の表現やアクセントなどで会話するため、家族以外には何を話しているのか理解されにくいことから、リトルココロが今後どのように会話していくのか、若干心配でもある。
Kokoro
日本生まれ日本育ち。高卒でバスガイドとして働き、全国各地を旅するも、どこも似たような景色に思え、また「仕事のために生きる」スタイルに疑問を感じ、1年間ワーキングホリデーに行くと決め退職。バイトで貯金しながら英語の勉強に励み、オーストラリアで夢に見たような絶景や、仕事に追われず人生を楽しんでいる人々に出会う。
はじめはクイーンズランドのヌーサというリゾート地で語学学校へ行き、そこで出会った友人と車でメルボルンへ大移動(2000キロくらいの距離、日本でいうと札幌から福岡くらい)。
メルボルンで旦那さんと出会い、結婚。その後旦那さんの転職先がパースに決まり、パースへ車で大移動(海岸沿いのため4000キロくらい、札幌から福岡いってまた札幌帰るくらいの距離を走行)し、パースでリトルココロを出産、一児の母となる。
冒険好きで好奇心旺盛だが、飽きっぽいので趣味といえる趣味はあまりない。ただ写真を撮るのが大好きで、出かけるたびに軽く100枚を超える写真を撮影、スマホの容量いつもいっぱい状態の私を見かねてか、旦那さんが誕生日に一眼レフカメラとノートパソコンをプレゼントしてくれた。なので趣味はカメラ。
基本的に穏やかな性格だが、最近は産後のホルモンによってかそうでないのか、旦那のトイレットペーパーを使い切っても新しいものに変えない、靴下裏返し、服家中に脱ぎ捨ててほったらかしなどの行為でイラっとしがち。
飽き性だが、旦那さんに飽きることは一生ないという自信がある。
旦那さん
ロシアのシベリア生まれ(そうですあの、めっちゃ寒いところ、マイナス50度のシベリア)で、周囲には「絶対に無理だ」と笑われるも海外移住の目標を貫き(彼のまちから海外に出ることは物価の違いなどからとても困難で、それまで海外へ移住した人はほぼいない状態だったそう)、ロシアの大学、ドイツの大学院に通いながらエンジニアとしての経験を積み、オーストラリアの永住権を取得。オーストラリアに移住し、国籍も取得したため、正確にいうと現在はオーストラリア人。
趣味はエレキギターを弾くことと、サッカー鑑賞。それからジブリをはじめとする日本のアニメ映画が大好き。というか日本大好き。しかし私と付き合う前は、アジア人=中国人くらいに思っており(国としてロシアと中国は仲が良く、大学やオーストラリアにもたくさん中国人がいることから)、日本のアニメも日本の食べ物も全く知らなかった。私の両親に挨拶するため訪れて以来、日本大好き人間と化し、移住することを次の目標として日本語を猛勉強している。
自身の職であるエンジニアの仕事が大嫌いで、ミュージシャンになるという夢を持っている。すでにロシア語、ドイツ語、英語の三か国語がペラペラであるため、夫婦で語学教室を経営し、常に一緒にいられる環境で仕事したいと言っている。
明るく賢く、素直で愛情深い。仕事中も時間があれば愛のメッセージまたは電話をし、仕事が終われば毎日ダッシュで帰宅するという愛妻家。タトゥーがいっぱい入っているので怖いと思われがちだが、にこにこしていてとても可愛らしいく、純粋で少年のような心を持っている。(タトゥーに関しては、日本では様々な意見があるようですが、彼のタトゥーには様々な彼の思いが込められていて、中には昔飼っていた犬や、私の名前もあって、私は大好きです。)
リトルココロ
ロシアと日本のハーフ、オーストラリア生まれの女の子。国籍は日本とオーストラリアの二重国籍。本当に日本とロシアの中間の顔をしていて、笑顔はまるで天使のよう。とてもアクティブなため、若干マッチョ。最近は、はしゃぐ大人たちを、真顔でじっと見つめていることがよくある。
こんな感じで、とっても仲良しな家族です。
本当は書きたいことがまだまだ沢山ありますが、今日はこのくらいで!
これからの投稿も楽しみにしていて下さいね。
質問があればぜひぜひコメント欄に書いてください。
読んでくださってありがとうございました!